自動手当金は新NISA口座で決まり!投資で教育資金を増やすのが最適解な理由!

こんにちは。くまパパです。
子育てには何かとお金がかかります。
高校、大学となってくれば学費や一人暮らしの費用等が重なってきて相当必要になってきますよね。
子育てに必要なお金は、私立か公立に行かせるのか、一人暮らしをするのか否かでかなーり変わってきますがおおよそ 2000万円〜4000万円かかると言われております。
(ご参考 https://www.b-loan.jp/money-school/others/column_044/)

うーん、たけぇ。金足りねぇ💴(๑・̑◡・̑๑)
最もお金がかかる時期は高校〜大学。
ここの生活を乗り切るために、少しでも貯金を貯めておく方法をお伝えします。

それは
自動手当金を新NISAで運用です。
この大きなメリットとして
自分の口座から1円もお金を出すことなく
教育資金補助費用を貯めることができる


投資は
お金✖️時間なので、
18歳になる18年もあればうまく増やすことができる可能性が高いです。
(あくまでも投資なのでもちろんリスクはありますが、新NISAの新規増設など国が推奨しているということは、、、?)
そして運用は一喜一憂せず、むしろ忘れているくらいの方がいいです。
(ちなみに運用はオールカントリー(全世界株式)がオススメですよ。上がったり下がったりしてますが、長期的には上がり続けています)

簡単にシュミレーションすると
自動手当金のもらえる金額
0歳〜3歳まで、1万5千円/月
3歳〜15歳まで 1万円/月

ですので、単純に貯金するだけだと
198万円

これをオールカントリー(全世界株式、つまり世界にバランスよく投資する)で運用すると下記のようになります。
年利に波はありますが、8%程度が目標となっているようですので、少し低く見積もり5%とします。
(ご参考:https://www.toushikiso.com/blog/toushin/emaxis-slim-all-country.html)

1万5千円と1万円とで分けると多少計算が煩雑になりますので18年間1万円で計算します。
すると、、約313万円となります!

1年後であれば、12万円と12万6千円と大した金額ではないですが、18年という年月をかけることでここまで大きくなります。
複利は雪だるまだと誰かが言っておりましたが、まさに雪だるま形式に増えることがお分かりいただけるかと思います。
もう一度お伝えしますが
投資はお金✖️時間 です。


20年後、どうなっているかはわかりませんが、お子様の誕生を機に運用してみませんか?
運用で増やしたこの手当を、学費にあてるもよし、就職祝いにプレゼントするもよし、ぜひ子供のために使ってあげましょう。

⭐️ちなみに我が家の運用方法を紹介⭐️
我が家では、SBI証券で毎月の金額を設定して定額の積み立てをしております。
児童手当は、家族で最も収入が高い方の口座に入るので、毎月投資用口座に入金しています。
自動振込も設定可能ですが、利用料がかかっちゃうのでケチってます笑
忘れっぽい人は、自動振込設定がおすすめですよー!

以上、20年後が楽しみのくまパパでした。






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